先輩社員の声
| 責任は重いですが、その分、 やりがいの大きな仕事だと感じています工事部第2課春日 凌（2015年入社） |  |
 | 父親が土木工事関係の仕事をしていたこともあり、子供の頃からかっこいい仕事だと思っていました。土木の道を選ぶのも自然な流れでしたね。入社にあたっては、父に相談し、「いい会社だよ」と言われことも決断のきっかけとなりました。 現在は、工事部・第2課に所属し、民間発注の宅地造成や外溝工事、敷地内の舗装工事などの施工管理を担当しています。施工管理の仕事は、実際に作業するのではなく、実作業にあたる職人さんを含め、予算やスケジュール、進捗、工事品質、作業の安全確保など、工事現場のすべてを管理・監督することにあります。やるべき仕事は幅広く、常に自分で考え、現場に合わせて対応していかなくてはなりません。自分の仕事の進め方が職人さん一人ひとりの生活にも直結すると考えると責任は重いですが、その分、やりがいの大きな仕事だと感じています。 |
| 今日までを振り返ってみると、入社当初は職人さんたちが話す専門用語が分からず、困惑しながらも、無我夢中で仕事に取り組んでいました。次第に仕事に慣れてくると、今度は別の現場で自分の力不足を知って落ち込む。その繰り返しでした。 そんな時、上司や先輩がアドバイスをしてくれるのはもちろん、職人さんからもたくさん助けられましたね。なかでも「辛いことを乗り越えれば一人前になれるよ」との励ましの言葉は今でも頭に残っています。それぞれの現場で学んだことは自分にとって糧になっていますし、今の仕事の基礎になっています。 もうすぐ実務経験3年。土木施工管理技士の国家資格を取得することがこれからの目標です。そして、一日も早く一人で現場を監督できるようになって、信頼される施工管理者になりたいです。 |  |
先輩に聞く！Q&Aコーナー
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